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メーカー | ホンダ | |
---|---|---|---|
車名 | N-WGN | ||
JC08モード燃費 | 24.2~29.4km/L | ||
エコカー減税 | 50~80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1665mm | 58~64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2055mm | 1355mm | 1300mm | 6.6~10.6kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
109~147万円 | 98.5~135.5万円 |
ホンダは軽スーパーハイトワゴンのN-BOXを基幹車種としてさまざまなカテゴリーの派生車種を開発していますが、このN-WGNもそのひとつで車高を1.66mに抑え、トールワゴンのカテゴリーで販売しています。
スーパーハイトワゴンはどうしても前面投影面積が大きくなってしまい、空力性能が悪くなってしまうので燃費効率も落ちてしまいます。
その欠点を補うために登場したのがWGNで、BOXに比べ燃費はリッター当たり4~5km効率が良くなっています。
燃費効率を高めた要因のひとつがエクステリアで、BOXに比べるとフロント回りに丸みを与え、フロントガラスを傾斜させて空力抵抗を逃がすデザインが採用されています。
また搭載されているエンジンは同じですが、圧縮比を高め(BOX11.2に対して11.8)、ナトリウム封入バルブを使用してパワーを維持しつつ低燃費とノッキングの発生防止を実現しました。
エクステリア以上にメカニカルな部分で差異化を図っているといえます。
インテリアは基本的にN-BOXと同じですが、ホンダ独自の技術、センタータンクレイアウトが採用されているのでヘッドクリアランスが高く取られており、また室内長もBOXより長いのでユーティリティ性も優れています。
とくに後部シートはスライド幅が200mmあるので後ろまでいっぱいに下げると足元に大きな余裕ができ、大人が長時間乗っても疲れることはありません。
N-WGNはN-BOX派生車種の第4弾として2013年に登場しました。販売期間は長くないのですが、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーのスモールモビリティ部門を獲得したこともあって販売成績は好調で、すでに豊富な車種が中古車市場に流入しています。
N-BOX同様、搭載エンジンにはノンターボとターボ装着モデルが用意されていますが、燃費の良いWGNといってもターボモデルになると1L当たり3~4kmほど燃費効率が落ちます。
ノンターボでも58PSあり、爽快な回転な伸びとストレスを感じさせない走りが体感できるので、実用面を考えればノンターボを選ぶ方が得策です。ハイパワーの走りを求めるならば、同じく派生車種のWGNカスタムをお勧めします。
BOXに比べると新車価格が安いため、それを反映して中古車価格も低めの設定になっています。
ノンターボのハイグレードGの未使用車は140~150万円が相場、走行距離4万km前後になると80~100万円が中心価格帯となっており、BOXよりも少ない予算で購入できます。
ターボモデルも比較的低い価格設定で、500~1000kmの試乗車、デモカーであれば120~130万円が相場、走行距離3万km前後になると110~130万円の範囲内で好みの1台を見つけることができます。
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メーカー | ホンダ | |
---|---|---|---|
車名 | N-WGN | ||
JC08モード燃費 | 29.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1655mm | 58ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2055mm | 1355mm | 1300mm | 6.6kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
118~175万円 | 105~135万円 |
ホンダの軽トールワゴン、N-BOXの派生車種第4弾として2013年11月に登場したのがN-WGNです。
軽自動車のスタンダードを目的として開発された車種です。
N-BOXが小さな子供のいる若年層家族をターゲットとしていることに対し、N-WGNは世代を問わず幅広いユーザーに訴えるスタイリングと機能を持っていることが特徴です。
N-BOXは軽自動車のなかでもトップクラスの車高があることからボックス型の直線的なボディシルエットとなり、若年層好みの個性的なデザインを持っています。
一方、N-WGNはフロントガラスを傾斜させ、細部に丸味を持たせて万人受けするオーソドックスなエクステリアにまとめられています。
インテリアでは後部シートにスライド機能を設け(N-BOXはスライド機能なし)、後部席の快適性を高めています。
スライド幅は200mmあるので、もっとも前方にスライドさせるとラゲッジルームは全長560mmまで広がり、大人4人がゆったりと座っても荷物をたっぷり積むことができます。
この広さは軽トールワゴンでトップクラスとなっています。
またラゲッジルーム下のスペースを活かし、幅800mm、深さ290mmの床下収納スペースが設けられています。
この大きさは後部シートを最後部までスライドさせてもA型ベビーカーをたたんだ状態ですっぽりと入るサイズで、後部視界の妨げにもなりません。
ホンダ独自の技術であるセンタータンクレイアウトが使われているN-WGNだからこそ、設計できた収納スペースといえます。
2013年11月の発売と販売期間は短いのですが中古車市場には多くの車数が出回っており、活況を見せています。
2013年、2014年ともに走行距離1万km以下の車種が豊富で、走行距離500km以下の新古車が大量に放出されている点が特徴です。
グレードはNシリーズ共通のベースモデルG、G・Aパッケージ、G・ターボパッケージとなっています。
GとG・Aパッケージの新車価格差は約12万円で、G・Aパッケージには「あんしんパッケージ」が標準装備されています。
この内容は約30km/h以下で前方車両との衝突を回避・軽減するシティブレーキアクティブと横からの衝撃に対して乗員の安全を高めるサイドカーテンエアバッグシステムがセットになっています。
中古車ではG・Aパッケージがグレード中、もっとも多いボリュームゾーンになっており、Gとの価格差は新車時ほどありません。
乗員の安全性を高めるならばG・Aパッケージがお勧めです。
2013年登録モデルのG・Aパッケージは110~130万円が相場の中心価格帯で、走行距離500km以下の新古車、走行距離1万km前後の中古車でも価格に大きな違いはありません。
ターボモデルのニーズはN-WGNの派生車種であるカスタムに流れていることがあり、中古車市場であまり見かけることはありません。
G・Aパッケージと同じく走行距離における価格差はほとんどなく、135~155万円の範囲内で購入が可能となっています。
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