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メーカー | 日産 | |
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車名 | デイズ | ||
JC08モード燃費 | 22.6~30.0km/L | ||
エコカー減税 | 25~60%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1620mm | 49~64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2085mm | 1295mm | 1280mm | 6.0~10.0kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
133.7~197.2万円 | 63.9~158.5万円 |
日産のデイズは三菱と共同出資した合弁会社、NMKVが企画開発を行い、三菱が製造して日産が販売している軽トールワゴンです。
三菱ではe-Kワゴンの名称で販売されています。
それまでの軽自動車には見られない上質なインテリアとスタイリッシュなエクステリアが高く評価されており、いかにも普通車を専門に作るメーカーの軽自動車として人気を集めています。
エクステリアはモノフォルムに近いセミ1BOXスタイルですが、ボディサイドに彫りの深い幅広のラインを2本入れて躍動的なイメージを打ち出し、センターピラーをブラック塗装してルーフに浮遊感を与えています。
スタンダードにまとめていますが、万人に受ける飽きの来ないフォルムが大きな特徴となっています。
インパネはブラック一色、またはブラックとアイボリーのツートーンが選べるようになっていますが、どちらも軽自動車特有のプラスチックを多用したチープ感がなく、上質な樹脂製で包まれています。
エアコンなどのスイッチ類をセンタークラスターに集中させたので運転の最中、他のスイッチに気を取られることなく直感的に操作できる点もインテリアの魅力のひとつです。
デイズには日産のカスタム系ブランド、ライダーとハイウェイスターも設定されており、フロントマスクにメッキモールを多用、フロントバンパーを角型にするなど男性向きのスタイリングを強く打ち出しています。
デイズは2013年の発売なので、経過年数も長いことから中古車市場には多くの車数が出回っており、広い選択肢から好みの車種を選ぶことができます。
中古車販売価格の上位にあるのはカスタム系のハイウェイスターやライダーで、走行距離100km前後の未使用車、走行距離1000km以内という試乗車やデモカーもけっして多い数ではありませんが流通しています。
たとえばハイウェイスターのハイグレードGでターボ装着の未使用車は140~150万円が中心価格帯となっており、新車販売価格とあまり変わりません。
しかしオプションのナビTVや縦列駐車の時に便利なアラウンドビューモニターなど、数々のオプションを装着している車種もあるので、これらを選択すれば新車よりもかなり安い資金で購入できることになります。
同じ未使用車、デモカーや試乗車でも2014年登録モデルになると価格も緩やかに下がり、ハイウェイスターのノンターボモデルであれば100~110万円が中心価格帯となり、走行距離1~2万kmのモデルになると70~90万円の範囲内で購入できます。
デイズはベーシックなトールワゴンでモデルチェンジも控えていないことから、今後も緩やかな下落傾向を見せていくことが予想されます。
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|---|
車名 | DAYZ(デイズ) | ||
JC08モード燃費 | 29.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1620mm | 49ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2085mm | 1295mm | 1280mm | 5.7kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
109~177万円 | 77.9~119.8万円 |
ニッサンと三菱が軽自動車開発のために設立した合弁会社、NMKVの第1作がニッサンのデイズ(三菱ではeK)です。
2013年に発売、そのスタイリングと燃費効率を含む走行性能が高く評価され、同年9月の軽自動車販売台数においてデイズが5位、eKが10位に入る健闘を見せました。
わずかにボンネット部分を感じさせますが、全体的にはフロントからリアエンドまで一体化されたモノフォルムのエクステリアを持っています。
1620mmという全高を持ちながらも塊感のある安定したボディシルエットであることが特徴です。
ピラーは全て細くデザインされているので、ベルトラインから上をすっきり見せることに成功しました。
さらにベルトラインから下にはシャープなプレス形状を入れてアクセントをつけ、高級感のあるエクステリアに仕上げられています。
インテリアには定評のある三菱だけに、共同開発の結果が発揮された高級感のあるデザインとなっています。
メーターは見やすい一眼大型を採用、センタークラスターを運転席寄りにして操作性を高め、インパネからドアトリムに至るまで上質な樹脂でカバーしています。
このことにより、軽自動車よりワンランク上のラグジュアリーな空間となりました。
このクオリティは後席にも活かされており、たっぷりと厚みのあるセパレート型のシートは長時間のドライブでも疲れを軽減させる設計となっています。
2013年6月からの発売とわずかの販売期間にも関わらず、すでに中古車市場には多くの車数が出回っています。
デイズは万人受けする車種として開発されていますが、この派生車種としてフロントマスクをシャープにしたハイウェイスターがあり、さらにこれをカスタム化させたライダーがあります。
デイズは自然吸気エンジンのみの搭載ですが、ハイウェイスターとライダーにはインタークーラー付きターボチャージャー装着モデルがあります。
これにより、走行性能とアグレッシブなエクステリアを求める男性層にも満足できる車種が揃っています。
2014年登録モデルには新古車、中古車が混在しています。
ただし中古車でも走行距離は比較的少なく上限でも2万km前後で、状態は新古車とあまり変わりありません。
価格上位はハイウェイスターで、上級モデルのGターボの場合、走行距離5千km前後では120~130万円が相場です。
走行距離100km以下という新古車状態のデイズはミドルグレードのSで95~105万円と、早くも100万円を切っています。
2013年登録モデルになると走行距離2万kmオーバーの車種も出てきますが、それでもボリュームゾーンは1~2万kmとなっています。
またハイウェイスターも自然吸気モデルなら100万円を切る車種が出てきており、ミドルグレードのXならば走行距離1.5万km前後でも95~100万円の範囲内で購入が可能となっています。
デイズは人気車種ですが新車時からの下落率が比較的高いので、軽自動車購入予定の決まった車種がなければ、十分に候補の1台に入れておいてもソンのない車種です。
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