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メーカー | スズキ | |
---|---|---|---|
車名 | キャリィトラック | ||
JC08モード燃費 | 18.6km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1765mm | 50ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1940mm | 1410mm | 290mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
68.5~116.7万円 | 45.7~95.5万円 |
軽自動車の商用トラックはホイールベースが短いため小回りが効くので農道や細い道路が続く市街地で多いに重宝しますが、その軽トラでもっとも売れているのがスズキのキャリイです。
バンタイプをエブリィに統合させ、1972年発売の5代目キャリイからはトラックのみの名称となりました。
軽自動車、小型自動車、普通自動車とすべての大きさのトラックのなかで連続して年間販売台数第1位の座を記録するほど、軽トラとして高い評価を集めています。
はるな愛、菅原文太という異色キャラクターを組み合わせたCMでインパクトのあるデビューを飾った現行車12代目は2013年8月に発売されたばかりで、14年9ヶ月ぶりのモデルチェンジとなります。
タイヤが運転席の下に配置されているので足元に余裕が生まれ、乗降をスムーズに行うシート形状やドア開口幅と開口高を広くして作業のしやすい設計が施されています。
荷台は軽トラでトップクラスとなる積載能力を持っており、ビールケースは60個、りんごコンテナは48個、20Lポリタンクならば40個の積載が可能です。
トラックのウイークポイントとなるサビに対しては、徹底的な防錆対策を取っていることが大きな特徴です。
ボディ表面積の95%以上を防錆鋼板でカバー、下回りにはアンダーコートを塗布、さらに車の骨格となるフレームにまで防錆鋼板が使用されています。
現行車は2013年8月からの販売なので、中古車市場にほとんど出回っておらず、販売されているのは走行距離1千㎞以下の新古車、未使用車が大部分を占めています。
車数が少なく下落幅もわずかなので、広い選択肢を求めるなら2013年7月まで販売された先代11代目の購入となります。
11代目は1999年から2013年までの販売と長い期間に渡って現役を務めていましたが、発売後、わずか11ヶ月でマイナーチェンジ、さらに2002年には大幅なマイナーチェンジを実施しています。
その後も改良やグレードの追加・廃止が頻繁に行われており、トランスミッション、エンジンの種類、駆動方式の組み合わせが多岐に渡っています。
用途に合わせた車種を選ぶためにも、予め、購入対象となる車種を絞っておく方がスムーズな購入につながります。
2012年登録モデルは比較的走行距離が少なく、状態の良い車種が揃っているので購入対象の最優先車種に選ぶことができます。
ベースモデルのKCで走行距離3万㎞前後の場合、相場は55~65万円、走行距離1~2万㎞でエアコン・パワステのついたFCは60~70万円が相場となります。
下落幅が大きく下がるのは2006年式モデル辺りで、ベースモデルKCの場合、走行距離4万㎞前後の車種が35~45万円、同走行距離でFCの場合、40~50万円が相場の中心価格帯となります。
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