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メーカー | スズキ | |
---|---|---|---|
車名 | MRワゴン | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1625mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2065mm | 1285mm | 1260mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
115.7~139.7万円 | 39.8~128万円 |
スズキは軽自動車を購入する女性層のターゲットを細かく分類しており、小さい子供を持つ母親にはスペーシア、若年層独身向けにはラパンとMRワゴンを用意しています。
雰囲気はラパンが「ちょっとお嬢様」向け、MRワゴンは「ちょっと個性派」向けに差異化を図っていることが特徴です。
この「ちょっと」の部分が重要で、外見はお嬢様系だけれどホントは個性派なの、という女性でも訴求対象内に入るところがMRワゴンのいいところです。
現行車3代目は2012年から販売されています。
2代目は小さな子供のいる母親をターゲットにしていましたが、そのポジションをパレット(さらに現在はスペーシアに移行)に譲ったことから、それまで訴求の隙間だった若年層女性に絞って開発されました。
ボンネット部分を強調、Aピラーの傾斜角を立てて視認性を確保したトールワゴンですが、エクステリアで目立っているのは「スネ顔」と呼ばれているフロントマスクです。
ボンネットフードに合わせたヘッドライトのラインはやや上目使い、冷却効果よりもデザイン性を重視したラジエターグリルは、「への字」を思わせるファニーフェイスとなっています。
インテリアはサイドパネルからインパネまで同色一体型とし、メーターとタッチパネルをブラックに配色して連結、ハイセンスなモノトーンでまとめています。
このタッチパネルはピアノブラック調で、オーディオをスマートフォンのように操作できることに加え、バックモニターまでついています。
充実した装備に加え、乗ることが楽しくなる個性を持った車種といえます。
現行車は個性的ですが販売台数は好調で、中古車市場には多くの車種が出回っています。
新車販売価格はLが115.7万円、Xが139.7万円となっていますが、車数が多いことから下落幅が大きく、状態の良い車種を安価で購入できます。
ただし、LとXの両方にタッチパネルオーディオレス車が設定されているので、中古車で購入する際は、このタッチパネル装着車であることを確認してください。
2013年登録モデルがもっとも多く出回っており、下限は走行距離1~2万㎞のグレードLで相場は65~80万円、上限は試乗車やデモカーの新古車で走行距離は1千㎞以下、相場は120~135万円となっています。
2代目はママワゴンの設計ですが、丸味を帯びたエクステリアは現在でも十分に通用する洗練されたデザインなので、現行車が個性的過ぎるという人、もっと低価格のMRワゴンに乗りたいという人にはお勧めの1台です。
初登場となった2006年登録モデルは中古車市場に多く出回っており、広い選択肢があります。
走行距離4万㎞前後でハイグレードのXSリミテッドは相場が37~50万円、走行距離1~2万㎞の中間グレードXでも48~60万円の範囲内で購入が可能となっています。
また現行車にはないターボ車が設定されているのも2代目の特色で、車数は多い方ではありませんが走行距離4~5万㎞のターボ車Tは60~70万円が相場です。
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