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メーカー | スズキ | |
---|---|---|---|
車名 | ワゴンRスティングレー | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1660mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2165mm | 1295mm | 1265mm | 9.7kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
138~165万円 | 75.8~124.5万円 |
1993年から販売が続くスズキのロングセラー、ワゴンRから波及車種として登場したホットモデルがワゴンRスティングレーです。
同じく波及車種のRRを吸収して2007年から発売開始、スティングレーとしては現行車が3代目となります。
ワゴンRと大きく異なっているエクステリアはフロントマスク部分です。ラジエター冷却の役割は、大きく開いた台形のロアグリルが担当しています。
釣り上がったヘッドライトレンズと一体化している水平のグリルは加飾的役割をしており、内部に埋め込まれた白色LEDランプがライトと連動、夜間になるとシャープさを際立たせます。
インテリアはワゴンRと同じレイアウトですが、ブラックで統一してスポーティなイメージにまとめられています。
トランスミッションはCVTで通常走行では無断変速による加減速となりますが、センタークラスターに設置されたシフトレバーをMに入れると、7速マニュアルモードに変化します。
ステアリングに装着されているパドルシフトの操作でシフトチェンジの爽快感を味わうことができます。
全車にフルオートエアコン、携帯リモコンを持っていればリクエストスイッチを押すだけでドアが開きます。
スタートもエンジンボタンを押すだけのキーレスプッシュスタートシステム、盗難を防止するセキュリティアラームシステムを標準装備している点もスティングレーの大きな魅力です。
スティングレーはフロントマスクこそアグレッシブですが、ホットモデルとしての性能は先代RRのDIに比べればマイルドになっています。
またワゴンRの低燃費技術「エネチャージ」も搭載していることから一般受けする中辛的な味わいのため、中古車市場には豊富な車種が出回っています。
現行車は2012年からの販売ですが、スタイリングに関してはキープコンセプトとなっており、2008年に登場した2代目と大きく異なっている点はありません。
好燃費をそれほど気にせず低価格を求めるなら、2代目でも十分に実用性があるといえます。
現行車のグレードはノンターボのXとインタークーラー付きターボチャージャー装着タイプのTで、中古車市場にもっとも多く出回っている年式は2013年登録車となっています。
走行距離の上限は4~5万㎞、修復歴なしの最低価格ラインはノンターボのXで85~90万円、ターボ車のTが95~100万円といった状況です。
2代目になると走行距離はやや伸びますが、下落幅も大きくなります。
4~5万㎞のノンターボXの場合、相場価格は50~60万円、ターボ車Tでも65~70万円台で状態の良い車種を探すことができます。
ちなみにこの2代目、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しており、2008年のジムニーに続くスズキ2年連続受賞の立役者となっています。
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