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メーカー | スズキ | |
---|---|---|---|
車名 | ワゴンR | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1640mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2165mm | 1295mm | 1265mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
113~150万円 | 63~116万円 |
1993年より販売が続いているスズキのワゴンRは、それまでの軽自動車の常識を覆し、フロントにエンジンを置きながらも室内空間を高く取ることで、軽自動車特有の狭さを解消したエポックメイキングな車種です。
このワゴンR登場後、新ジャンルとして軽トールワゴンができました。
現行車となる5代目は2012年より販売されており、室内空間の広さだけでなく低燃費技術や軽量化技術が取り入れられ、走行性能と環境性能の両面が高い評価を得ています。
スズキの軽を代表する車種だけに、誰にでも好かれるオーソドックスなスタイルが特徴です。
エクステリアはすっきりとしたシンプルなデザインですが、ラジエターグリルをシルバー加飾、ヘッドライトカバーはタイヤハウス上部まで回りこませてフロントマスクにワゴンRの個性を与えています。
インテリアは乗員を優先したデザインで、前後ともベンチシートですが前席はアームレストでセパレート、後席も左右独立しており、後席の背もたれを前方に倒すとフルフラットの広いラゲッジルームに変わります。
回生エネルギーを利用して充電できるスズキ独自の「エネチャージ」システムによって、軽トールワゴンではトップクラスの燃費効率を記録しています。
この燃費効率は、ドライバーへ視認性の良いディスプレイから伝えられます。
燃費の良い運転をするとメーターの照明がブルーからグリーンに変化したり、キーONからOFFまでのエコドライブ度をスコア表示するエコスコアがついていたりします。
このようにゲーム感覚でエコドライブを行える楽しさが、ワゴンRの魅力にもなっています。
ワゴンRは軽自動車の新車登録台数でつねにトップを争うほどのベストセラーであり、また1993年から続くロングセラーでもあります。
したがって中古車市場には豊富な車数があり、幅広い車種の中から選ぶことができます。
2012年から販売されている現行車だけでも最安値は走行距離5万㎞前後で60~70万円からあり、2014年の最新登録モデルの走行距離1千㎞という新古車でも70~80万円台から見つけることができます。
現行車のグレードはFXとFXリミテッドの2種類しかないので、グレード差に悩む心配はいりません。
現行車でもっとも多いのは2013年登録モデルとなっており、走行距離の平均は1万㎞前後、中心価格帯は80~90万円が相場です。
現行車以前、2008年から2012年まで販売された4代目も十分に実用性があり、しかも型落ちのため価格の下落幅が大きいので、コストバリューを求めるならむしろ4代目の方が狙い目といえます。
4代目は2009年に実施された自動車アセスメントにおいて最高評価を、また同年にはRJCカーオブザイヤーを受賞しています。
2011年登録モデルで走行距離2~3万㎞の場合、相場は55~65万円が中心価格帯、2008年登録モデルまでさかのぼると走行距離3万㎞前後の車種が45~60万円の範囲内で購入可能となります。
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